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2月
2010
ネオリベラリズムと就職難の関連性2
さて、今回はちょっと前回のお話の続きをしたいと思います。
前回は、ネオリベラリズムと就職難の関連性について述べました。
今回も話の続きではありますが、
少し別の観点から。
日本の非正規雇用者の数が増えた要因として、
バブル以降の日本企業の組織形態に問題があったことはよく指摘されることですよね。
バブル以降、実質的に日本経済が破綻してもいいほどの打撃であったにもかかわらず、
何とか多くの日本企業が潰れずに持ちこたえてきた。
そのしわ寄せが、派遣社員・契約社員などの非正規雇用の人たちにのしかかってきた、
というものです。
つまり、正社員の給料を下げずに維持するため、
企業側が非正規雇用を雇うようになったという仕組みなわけですよね。
これは非正規雇用の人にしてみたら、
とんでもない話なわけですよね。
でも、最近になって、非正規雇用の人を雇ったとしても、
それでも企業が持ちこたえられなくなってきていて、
ついに日本の大企業ならではの「終身雇用」が崩壊しつつあるわけです。
筆者は、これからの時代、派遣社員も正社員もさして待遇が変わらなくなって
いくのではないかと思います。
雇用形態にかかわらず、即戦力となるスキルが重要になるんじゃないかと。
みなさんはどう思われますか?